― 三山教室◆夏休み特別企画「学び実験ラボ」を開催します ―
こんにちは。ABC Kids World の中村 香奈子です。
毎日、本当に暑いですね。
玄関を一歩出ただけで、クラクラしてしまうような厳しい暑さが続いていますが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。
夏休みに入って数日がたちました。
子どもたちは、楽しい予定にワクワクしている頃でしょうか。それとも、そろそろ保護者の方から、
「宿題は進んでいるの?」
という、夏休み恒例のひと言が聞こえ始めている頃でしょうか。
私の娘たちが小学生だった頃、わが家では毎年、
「夏休みを思いきり楽しむためには、宿題をどれだけ早く終わらせられるかが勝負!」
という、少々気合いの入った夏休みの入り口を過ごしていました。
娘たちのお尻を一生懸命たたきながら(笑)、宿題を応援していたことを、今でもよく覚えています。
中でも、特に思い出に残っているのが「自由研究」です。

長女が小学1年生のとき、遊びの延長のような気持ちで一緒に取り組んだのが、「色水の温まり方」を調べる実験でした。
「色が違うと、温まり方も違うのかな?」
そんな素朴な疑問から始めた研究でしたが、なんと、市の科学技術論文で金賞をいただくことができました。
親子でびっくりしたのは、言うまでもありません。
娘にとっても、自分が不思議に思ったことを調べ、工夫しながらまとめたものが評価されたことは、とてもうれしい経験だったようです。
「調べるって、楽しいかも」
「自分で考えたことが、こんな形になるんだ」
そんな気持ちが芽生えたのか、翌年からは年子の次女も加わり、毎年、親子で自由研究に取り組むようになりました。
「今年は何を調べようか」
「こうしたら、違いがもっと分かるんじゃない?」
「もう一回やってみよう!」
家の中でワイワイと実験をしたり、時には予想外の結果に全員で首をかしげたり。
レポートのまとめ方を伝えながら過ごした時間は、今振り返っても、私にとって大切な夏の思い出です。

自由研究は、「結果をきれいに書くこと」だけではありません。
科学のレポートには、実は基本となる「型」があります。
まず、どんな疑問を調べたいのか。
どのような予想を立てるのか。
何を変え、何を同じ条件にして実験するのか。
どのようにデータを取り、その結果から何を考えるのか。
そして、実験をして分かったことだけでなく、
「なぜ、このような結果になったのだろう」
「次に調べるなら、どんな実験ができるだろう」
と、一歩先まで考えていきます。
少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、決して、ものすごい論文を書こうということではありません。
大切なのは、
子ども自身が「どうしてだろう?」と感じること。
そして、その疑問を自分の手で確かめてみることです。
楽しくて身近なテーマを選び、実際に試し、結果を比べ、考えたことを基本の型に沿ってまとめていく。
その過程をお手伝いし、あと少し手直しをすれば学校へ提出できる、というところまで形にしていくのが、今回の「学び実験ラボ」です。
身近な「水」と「空気」を、じっくり調べてみよう
この夏、ABC Kids World三山教室で開催する一大イベントが、夏休み特別企画「学び実験ラボ」です。
今回取り上げるのは、私たちの周りにいつもある「水」と「空気」。
あまりにも身近にあるため、普段は深く考えることが少ないものですが、よく観察してみると、不思議なことがたくさん隠れています。
「水の粒は、どうして丸くなるの?」
「同じ水なのに、広がる場所と、はじかれる場所があるのはなぜ?」
「同じ紙でも、形を変えると落ちる速さが変わるの?」
「空気は見えないのに、本当に物を支えているの?」
そんな謎にせまっていきます。

思ったとおりの結果になることもあれば、
「あれ? どうして?」
という結果になることもあります。
でも、科学の面白さは、実はその「あれ?」の中にあります。
うまくいかなかったら、条件を変えてもう一度。
違いが分かりにくかったら、どうしたら比べやすくなるかを考えてみる。
正解をすぐに教えてもらうのではなく、自分で考え、工夫し、確かめる時間を大切にしたいと思っています。
なぜ、英語・音楽教室で科学実験をするの?
「英語と音楽の教室なのに、どうして科学実験をするのですか?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、そこには私たちの教室が大切にしている「学び」への思いがあります。
◎ 一つは、この秋に三山教室でスタートする予定の「学び応援ルーム」に先立ち、地域の皆さまに教室のことを知っていただきたいという思いです。
◎そして、もう一つ。
英語も、音楽も、理科も、学びの根っこはつながっていると考えているからです。
分からないことに出会ったとき、
「もう無理」
と諦めるのではなく、
「どこが分からないのだろう」
「別の方法ならできるかな」
「もう一度試してみよう」
と、自分で解決する方法を探していく。
疑問を持つ力。
考える力。
工夫する力。
そして、簡単には諦めず、目的に向かって進んでいく力です。
ABC Kids Worldでは、英語や音楽の知識だけではなく、子どもたちがこれから先、どのような場面でも使うことのできる「学び方そのもの」を育てたいと考えています。

まずは「学び実験ラボ」で、教室の雰囲気を感じてみませんか?
「子どもに合う教室かな」
「どんな先生が、どんなふうに子どもたちと関わっているのかな」
新しい教室を選ぶとき、ホームページやチラシを見るだけでは、なかなか分からないことも多いと思います。
今回の「学び実験ラボ」は、子どもたちに実験や自由研究を楽しんでもらうことはもちろん、地域の皆さまにABC Kids Worldの雰囲気を知っていただくための機会でもあります。
実験では、先生が一方的に答えを教えるのではなく、まず子どもたちの、
「こうなると思う!」
「こっちも試してみたい!」
という言葉に耳を傾けます。
予想が外れても大丈夫です。
思うような結果にならなくても、
「どうしてこうなったんだろう?」
「次は、どこを変えてみようか?」
と、一緒に考えていきます。
そんな子どもたちとの関わり方や、教室の温かな空気を、実際に見て、感じて、確かめていただけたらと思っています。
ABC Kids Worldは、英語や音楽の技術だけを身につける場所ではありません。
子どもたちが安心して自分の考えを話し、間違えることを怖がらず、「もう一度やってみよう」と思える場所でありたいと考えています。
「ちょっと楽しそう」
「どんな教室なのか、一度見てみたい」
そんなお気持ちでのご参加も、もちろん大歓迎です。
まずは夏休みの「学び実験ラボ」で、お子さまがどのような表情で学ぶのか、そして私たちがどのような思いで子どもたちと向き合っているのかを、ぜひ間近でご覧ください。
この時間が、お子さまにとって新しい「できた!」や「もっと知りたい!」に出会うきっかけとなり、ご家族にとってABC Kids Worldを知っていただく最初の一歩になりましたら、うれしく思います。
三山教室で、皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております。
【音楽教室】
●音楽教室:ピアノコース/ボーカルコース/ドラムコース
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【英語教室】
●英語リトミック
●英語教室:幼児・園児/小学生/中学生/高校生・大学生
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